カシスタルト

こんにちは。ひのづきです。

本日、我が家のぬいぐるみ軍団に新たな仲間が加わりました。

Jam or Pains 様の『カシスタルト』ちゃんです。

Jam or Pains 様は、御姉妹で活躍されているぬいぐるみ作家様です。

“クラシカル・ゴシック・パンキッシュなぬいぐるみを制作(Jam or Pains様ウェブサイトより引用)”されています。

どの作品も世界観があり、すごく素敵です。

さて、最初に同タイプのうさぎさんを見たのは、2021年4月9日のTwitter上でした。

会社帰りの電車内。委託販売のお店の方の、画像とともに「お迎え待ちとなっています」とのツイート。

うっわー、可愛い!

丸いのに、こどもっぽい可愛さではなく、なぜか華奢とか繊麗とか単語が脳裏に浮かぶ。
可憐さときらきらした紫の目。

一目で魅了。一気にぬいぐるみの概念を変えられました。

お店は大阪市北区のギニョール様。閉店19時。向かったとして間に合うか間に合わないか。

しかーし、ほどなく「お家が決まりました」と、追加ツイートが。
悩むまでもありませんでした……。

それから一年。

その間に、Jam or Pains様の違うタイプの子を数体お迎えし、他のぬいぐるみも増え、我が家はとても賑やかになりました。

その中で同じ子が、やっと我が家に来てくれました。

再び制作してくださった作家様に深く深ーく感謝します。

ぬいぐるみでは、我が家初のロップイヤー。

何せこのカシスちゃんが、あの日たれ耳タイプの理想No.1に書き換えられたため、可愛いと思いつつも他のロップイヤーに手が出なかったんですよね。

はー、可愛い。

耳のバランス、おめめの大きさ、配色、お座りポーズのすべてが可愛い!

生き物だろうが、ぬいぐるみだろうが、可愛いものは写真に残したくなるのが人の常ですな。

しかし、我が家。おもしろ背景とか妙な背景の手持ちはあるのですが、ゆめかわ系がまったくない。

座りタイプなので、地面のあるタイプの背景とは合わない。

かわいくお座りできるような家具もない。( ̄へ ̄|||) う~ん。

まあ、近々作るとして、

とりあえず、手持ちのもので何とかしようとしたのが、以下の画像になります。

魅力が、まったく、伝わってくれない!!

ハートのクッションは、DOLK大阪さんでホワイトデーのノベルティーとして頂いたものです。実物はもっときれいな水色です。

対象の子に持たせる前に、ぬいと合わせちゃいましたが、有難うございます。活躍しております。

さて、露出はいじっていますが、常駐している部屋の明かりが電球色だから、ライトや撮影ボックス使わずに撮ると黄味を帯びて昭和っぽくなるんですよね。レトロじゃなくって、昭和~。

せめて、21世紀らしいスッキリした画像を目指そうと思います。